スギの舌下免役導入は次回は2022年6月からスタートです。簡単なパンフレットをお渡ししている場合も予約のときにさらに詳しいパンフレットをお渡ししますので
診察のときに 舌下開始希望 とお申し付けください。
夏があつく 2022は かなり多く飛ぶ予想がニュースでもありました。今回導入をまよった。5歳まであとすこしのお子様はスギが飛び始めたら従来の治療を早めにはじめましょう。お天気お姉さんがスギの話をするか目がかゆいとなったらいち早くの受診をすすめております。
ダニは 6月関係なく 1月にはいってからもできます。。
長期にわたり行う治療なのでまず外来でご相談ください。絵本の⑤にもとりあげています。5歳からできますが、個人により口の中の違和感などの症状も見られることもありみなさん微調整が必要です。毎日する治療なので、ある程度本人が理解していることが必要です。(落ち着いてお話をきくことができるお子様は、5歳でも上手にできています。部活で激しい運動をしている中学生のほうがやれないこともあります。)
予約の日までに ラムネで練習しているためか5歳でもみなさんうまく導入できています。
違和感あるときは個別で対応策をお伝えしており継続できるように工夫しております。
定期的な受診ができない場合は開始できません。
とにかくつづける根気 コツコツ続けることがコツ!
日記がかける人はできます!!! 飽きっぽいときは
兄弟と一緒ならできるかんじです。
2020シーズンコロナの下火のうちに導入をはじめた みなさんは 上手になれてがんばって 続けています。
2021年 ラムネで練習してきたお子様は上手に導入できています。
ご兄弟がすでにしている場合も一緒にするのでのみ忘れがへり
よい感じです。
ミティキュアはいつでも開始できます。ぜん息が不安定のときは落ち着いているときがおすすめです。
(説明とお薬の準備があるため当日導入はできません)
また治療の性格上 あせってするものではありません。
日程は相談してきめます。土曜の導入もしています。
(薬のなくなる前に受診できることが必要です、お子様任せにならないよう中学生も薬がちゃんとのめているかは見守りは必要です)
安心して維持の量に到達するとスムーズに継続できます。
なんらかの症状はほとんどでるので乗り切り方が個別指導する理由です。
口の中にアレルゲンをいれるので 矯正の治療で 抜歯がおわっていない時期は スケジュール調整がいるので相談ください。
抜歯が何度かにわたって行われるので抜歯がすんでからをすすめています。
5歳以上で1分間舌の下におくすりを維持できることがまず条件です。
スギもダニの舌下免疫療法も最初は2週ごと、落ち着けば1ヶ月ごとに処方できます。長く続ける治療なので待ち時間を少なくするシステムで診療しています。(免役療法のみで他に大きなかわりがないならなるべくすぐおよびしていますが、診療の状況によりかわるのでご了承ください)
開始日は最低30分は観察がいるので詳しくは受診のときに相談ください。
平日導入も予約制です。5時までには来院ください。土曜も導入していますが、定員があります。年末はカレンダーをみながらとなります。連休もあると開始できない日もあります。
この治療のコツは違和感を減らしていかに続けるかなのです。ひとりひとり背景も程度も違うので相談ください。症状が心配な場合は火曜のアレルギーの外来での導入をすすめております。