お知らせ

季節のお話

舌下免疫療法は体調いいときに開始できます。スギはエントリー制です。コツコツ定期的におくすりがなくなる前に毎月受診が必要です。3年から4年 1000日参りのような感じの治療です。毎月受診が必要です。

スギ花粉症を発症しているお子様も 多いです。

マスクをしているのにこんなに。。。。していないコロナ前ならもっと

影響をうけているのかと思います。

調子がいいと しばらく続けていると舌下の薬だけでいい人もいます。

ティッシュの値段もあがるこのご時世なので 鼻づまりが解消して

鼻のすっととおった感じは 夜の睡眠にもかかわるので 気になる場合は資料なども

来院時にお渡ししております。 理解を深めて開始したほうが、飲み忘れもすくない傾向です。

 

スギ 舌下免役は 少しずつ入荷あるので 気になる場合は相談ください。

(相談順でご案内しており8月19日現在 まだ夏休みご案内できる場合もあります。9月以降はまだ未定ですが、治療希望なら早めに相談ください。)

ダニの舌下免疫療法は 1年を通じて行っています。スギにくらべてすぐに効果を実感しにくいですが、コロナがはやりはじめたときに通院をやめてしまった人は あとから鼻がとおっていて効果があったと実感されていた人も何人かいました。

スギ花粉症の舌下免疫療法を開始したみなさんは1年目から効果を実感されている人が多いです。

(2023年 スギの開始するユニットが少ないため難しそうといわれてダニの感作がある人はまずは

ダニからはじめてみてはどうでしょうか。。。昨年ダニを開始しており 今年度スギがひどくて開始しているみなさんは やり方は同じであり 適応することも薬がちがうだけなのですぐに慣れている印象です)

 

体調がいいうちに 導入したいので 気になる場合は 診察時に相談してください。

初回導入は 予約制で 30分院内待機もあります。

はじめる前に いろいろ資料もおわたししております。

はじめてからも毎月の定期通院が必要です。

コロナ感染のあとで 症状がでるようになり内服できなくなった人も2022年度はいらっしゃいました。

他のくすりとはやはり違い免役に働きかける薬であると あらためて思います。

コロナの関係で長期にだしてほしいといわれますが、すこし多めに処方していましたが、定期通院がおろそかになってくすりを忘れがちの人も多くなっており通常どおり1ヶ月ごと 処方としています。

体調により 維持していたのですがアレルギー症状がでてしまい中止になる場合もあるので

定期的な通院が必要です。(アナフィラキシーをおこすことは少ないですがありますので毎月確認しながら処方となります。あまりにもわすれることが 多い場合は処方できないです。)

15:20分ごろ 来院の枠もあります。午前でも可能です。

16時に薬局もあきますので 相談してくださいね。