花粉で受診されるお子様増えてきました. ホームページを確認しての来院ありがとうございます。マスクについて緩和されるといっていますが、院内では引き続きマスク着用お願いします。
春休みになりました。どきどきわくわくの季節です。新学期にむけて体調を整える時間です。
春休みの期間は短いです。毎日同じ時間にねておきてリズムをくずさないことが体調管理のコツです。
あたらしい本いれました。 学校ではおしえてくれないシリーズ 41、42も用意しました。デザインや宇宙についてです。本がとてもたくさんあるのでよんだらもとの場所にかえして手をあらってくださいね。図書館ほどはないけれど、、、気に入って来院してくれるお友達も多いので本を選んでいてうれしく思います。本屋さんがどんどん閉店するのが寂しいかぎりです。ネットでも注文できるけれど、手にしてわくわくするのが電子書籍とはちがうところです。スクロールではなく、、、、絵本づくりに力をいれているのにはわけがあるんです。
転勤がきまったよのお声もあると同時に戻ってきたよ!の受診もあり、、、寂しさとうれしさが交互に、、。毎日ドタバタ診療ですが、診察を楽しみにしてくれているときくと力になります。。。
3月にはいり 午後からは一般の診療時間は2時間30分しかないところ花粉のせいもあり 混雑しがちです。
花粉の鼻水症状も多いため抗アレルギー剤を処方するのですが、かなり不足しているので調整しながら処方しています。(違うくすりになるなど含めご協力をお願いしています。)舌下免疫で調子がいい患者さんの今日はアレルギーののみぐすりは大丈夫です。という言葉に励まされ診療をしています。
現在とくに フェキソフェナジン レボセチリジンなどが不足しています。漢方もまだまだ不足しています。
土曜は市外など遠方から来院される比率が平日よりも増えます。管理表も名古屋市のような食物アレルギーだけのシンプルなものではなく他の鼻炎やぜんそく、皮膚炎などのアレルギーについての記載も欄もあるので記載に時間がかかることもあります。(管理表の保険適応は食物アレルギーのみです)院外で待たれる場合は受付で一言 声をかけていただけると助かります。院内に掲示あります。
調子が悪い場合は午前の早めに来院ください。総合病院へのご紹介は紹介状だけではできないためです。(急性の症状は状況をみて救急へのご紹介となります。
構造上の問題もあり発熱外来ではないですが、発熱の患者さんは感染対策をした上で自家用車で診察もしているので時間がかかります。待ち時間は予測がつかないためご理解をお願いします。
病院は熱がなくてもマスクは継続です。。。
慢性のアレルギー性鼻炎あるなら、舌下免疫療法もひとつの作戦です。
3英傑にたとえるならば 結果がえられるまでにじっと4-5年かける治療なので
家康タイプの治療でしょうか。すぐ結果を求める信長タイプの人には向かない治療ですが、舌下免疫療法を継続している人は抗アレルギー剤もそこまでのまなくていい人が増えてきておりコツコツつづけることの自信にもつながるので月1通院は必要ですが、おすすめです。スギは飛んでいるときはスタートできないので6月から開始できます。ダニは体調いいときにスタートできます。
長年の鼻の炎症が続かないように 従来の治療を小児期から検討されることをおすすめします。早めに治療開始してすっきりした鼻のとおりを体験しましょう。
すこし下痢嘔吐での受診はへっていますが、まだありますが、ノロ陽性はほぼいません。血便がでたり長引くとカンピロバクターや病原性大腸菌など細菌がかかわっている胃腸炎も多いです。
朝熱がさがっていても 夜あった場合などは 車で診察しています。
連絡してからの受診をお願いします。
(3歳以上は ノロは検査できません。写真では検査はできません。)
アルコール消毒ではなく 石鹸での手洗いが必要です。
胃腸風邪も待つ場所は可能なかぎり ゾーンはわけてはいます。
受付時に教えてください。
アデノウイルスの胃腸炎もありますが、長引いているときは可能性があります。
コロナの検査は 行っていません。