お知らせ

季節のお話

エピペン処方について 来院1週間前までに電話予約してからご本人と来院を!直接来院のご用意はありません。くるみなどをたべてアナフィラキーのときは救急車を。あおいの休日診療所はクリニックなので応急処置どまりです。必ず救急車呼ぶこと!

くるみなどのナッツアレルギー相変わらず ふえています。

夏は そばのつけだれとして くるみだれも最近は よくみかけるようになりました。

五平餅などや ゆべしまたジェノベーゼソースもくるみいりもあります。

いままでたべていなくても 環境中に アレルゲンがあれば 皮膚をとおしても感作されます。 皮膚はつるすべに!(を目標に。。。。つるすべでももちろん 症状がでる人もいます)

 

アナフィラキシーは 入院になったりすることもよくあります。症状がでて4時間は最低でも観察しておく必要があります。休日診療所はたてものが大きいだけでクリニックレベルです。症状おきたらエピペンある人は使用して救急車で搬送です。

特定疾患と2024年診療改定でなったため、特定疾患管理料を算定しております。

期限きれは大丈夫ですか?  1年1回のことなのでお忘れのこともあり院内で指導をして処方しています。

学年があがってきたら本人でも使えるようになっている必要もあります。練習ペンで練習したり回収した未使用のエピペンでのデモ練習もするのでご本人も受診してください。

成人になって保護者が、、、手配はありえません。。。。自立してください!

対応を自分でする必要があるためご自身でご来院ください。遠方である場合は近くの病院へご紹介いたします。

期限も一部1年半になりましたが短いため予約の直近の患者様用の分しかおいておりません。

必ず1週間前までに電話で予約してください。

 

外出 外食時での アナフィラキシーも ときどきありますが持っていなくて。。。などもみられます。

期限が短い薬なので予約で発注して処方しています。院外処方にしないのは、他院で院外処方されている場合実際はできない人が多いからです。

自己管理ができるように処方時確認しています。

当院でも1年前処方でそのときのみの来院では忘れていることが多い点、 とくにキャップのはずし忘れ うつ場所が間違っている、持ち方が間違っているなど、すぐ抜いてしまうなどポイントごとに修正を必ずしています。

古いものは院内で回収します。必ず持参をしてください。

台風 地震など災害が多いため 日頃からの アレルギーの防災対策(くすりや食品も含めた)も備えておきましょう。

リコールのケースが以前ありました。 2本必要な場合は別の番号になるべくなるように処方の月を変えております

電子カルテの良い点ですが、エピペンを当院で処方されている場合はときどき 抜き打ちチェックもしています。普段から気にかけておくといざというとき 使うことができるのです。

ご自宅でも ときどき 練習ペンで 訓練をしましょう