風邪はひいても軽くすむといいですね。 しっかりもりもり食べて睡眠。快食快眠快便が一番!熱ある場合は電話してからの受診お願いしています。電話でこのくらいに来院をといいますがその時間に診察するというわけではなく待機する部屋へのご案内時間目安なので熱ない通常診療もしているので理解の上来院ください 電話の対応は9時から11時45分 16時から18時15分です。
園医をしている保育園などはお休みしている子はあまりいまはいませんが、他の園ではRSが複数人いるという話もきかれました。厚生労働省から通達が各園にはなされており、1歳以上は保険適応がないので入院以外はRSウイルスの検査はできません。園医をしている園では症状に応じて受診をうながすとのことでした。
最近はインフルは検査してもほとんど陰性です。溶連菌が多いですが熱がでてすぐは陰性が多いので抗原検査は半日から1日の熱で検査をします。ぐったりしていると検査するかとしてもすぐはでません。インフルもコロナも見た目ではわからないです。インフルのキットには限りもあり薬も限りがかなりあります。
いろいろ抗生剤やタミフル 咳どめ 解熱剤など不足しているものばかりなので 上手に漢方も活用することも提案しています。
家族または本人がインフルやコロナ感染していると診断されている場合は受診前に連絡ください。(保護者も陽性なら車で診察しています)
愛知岐阜は 全国の平均よりも コロナ多いとのことです。
学級閉鎖情報は 以下の名古屋市公式ホームページからみられます。
名古屋市:感染症による学級閉鎖等の状況(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)
インフルも熱が出ていない場合もありますが キットも限られているため高熱ない場合は全員検査などはしておりませんのでご理解ください。
保育園によっては園児から職員へ感染が拡がっており幼稚園でないので閉鎖ではなくてもかなり拡大して出勤の職員さんも休んでいる職員数が多いと大変そうです。保育園は学級閉鎖がないので見た目ではわかりません。
年長さん 麻疹風疹 2回目 就学時健診でしていなかった場合 3月31日までに接種すれば 公費で個人負担ありません。以前宗教団体でワクチンをしていない人が多いグループで大流行しました。
ワクチンしていない場合は 1歳の接種券がきたら 早めに麻疹風疹は先にしましょう。
一部のワクチンの抗体の力が低めになっており回収されております。当院名古屋市公費分はメーカーが違うのでご安心ください。自費で接種の場合昨年該当する番号がありましたが、抗体の力が確認できるまで回収されたロッドもに該当するものがありますが有効期限までかなりある新しいものを接種しているため抗体の力が低い可能性は少ないと思います。(1月16日発表の見解による)
インフルは熱がでてというより症状がでて48時間以内であればインフルの薬の効果が期待できます。タミフルが不足しているので 5歳以上で ハーモニカがすったりふいたりできるなら吸入タイプの薬を処方しています。6歳以上で体重が多い場合は1回内服の薬も考慮せざるをえないです。
あまり早く検査してもあとから陽性になることが多いこと治療はないので(症状をやわらげる薬だけでインフルのように発症して48時間より前にのむなどのくすりはないです)目やにある場合はタオルの共用は家族でもやめましょう。鼻水の吸引も機械か手動でしましょう。 口をつけてすうタイプは保護者も感染するので絶対にやめましょう。。。(溶連菌をもらってしんどい保護者もいました)
前日熱があり朝さがっていても 熱がある場合は入り口が違います。今までも発熱外来ではないですが 入り口は分けて 感染対策もして診療してきております。診察時に 昨日熱あったというのでなく 電話で連絡してから または 入り口のインターホンで申し出てください。
インフルのキットが本当に入荷が難しいので熱がでてすぐは検査はしていません。
6歳以上の場合で発症して48時間以内なら鼻ではなく検査する方法もあります。来院時相談ください。(何度も検査はできないなど条件があります)大きく口を開けて検査するのですが、ほとんどのお子様は画像の判定ができいたくない、へっちゃらだよといってくれています。口をあくのが苦手であるとはいてしまったり画像がとれないので鼻からの検査になります。
48時間以上たっている場合もインフルの薬は処方できないため検査して陽性になったら漢方など処方するので受診のタイミングが難しいですが、まわりではやっている場合は 電話で連絡してから受診をお願いします(電話受付は9時から11時45分 16時から18時15分です)
耳鼻科などでプランルカスト(オノンなどは鼻炎やぜんそくのくすり)モンテルカスト(ぜんそくのくすりです)を処方されていると 実はぜんそくだけど発症していない(自覚していない)かくれぜんそくということもあるかもしれません。
くすり手帳は毎回持参ください。
不要なくすりの重複をふせぐことができます。
嘔吐していて微熱 のどあかい 溶連菌も まだまだ流行しています。
咳止め 去痰剤 錠剤はないです。。。漢方の錠剤があるもので工夫しています。ぜんそくや鼻炎のオノンというくすりも不足しています。
市販のくすりをのんでいたら必ず教えてください。
解熱剤まじりや漢方まじりの市販薬も増えています。
とにかく受付時にまわりの感染があるかは教えてください。保護者がコロナ感染中かも(味覚障害などあるなど)があればお子様で発熱していれば車で診察しています。
アデノウイルスまではやり、、、(熱がでて すぐはでないので3-4日つづくなら検査します 特別な薬はないためです)
おむつ交換のあとは感染関係なしでも できるだけ石鹸での手洗いをしましょう。
下にあります 名古屋市感染情報 も いつも夕方ぐらいにしか更新されませんがある程度地域の流行がわかります。
鼻水のコントロールでオノン(プランルカスト)などをもらっていると、ぜーひゅーしたことなくぜんそくとはいわれていない未病?ぜんそくもあるのかなとも思ってしまいます。。。いつもこの時期は平成の前半は小中学生もぜんそくでの入院を繰り返す人も多かったなーと月の半分近く病院にすんでいた?頃のことも思い出してしまいました。。。。(働き方改革からはありえない昔昔の話です。。。。)
ちなみに15歳未満のシングレアやキプレス、モンテルカスとはぜんそくのくすりです。感染にともなってぜーヒューする感染にともないおきる場合はぜんそく性気管支炎で処方することもあります。15歳以上はアレルギー性鼻炎でも使えます。
熱のお子様が多い場合は どうしても診察に時間がかかるため待ち時間が発生しますがご了承ください。(熱なしの外来まちあいがすいているとどうして?と思われがちですが、、、、)
病院の中では マスクができない小さいお子様もいます。
3歳以上のお子様ふくめ皆様
院内では マスクの着用はしてください。
アレルギーの食材が入っているかなど 給食のメニュー確認は
名古屋市:小学校給食(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)
ですることができます。
スギ花粉症がある場合 11月までにはじめると効果が期待できる舌下免疫療法があります。令和6年は6月から導入できます。(初回投与のおくすりは数が限られるので昨年同様 エントリー制で開始予定です)
街中ではマスクはしていない人がほとんどです。せきをしまくっていてもまったくノーマスクの人があふれています。病院ではマスク着用をお願いしています。ヒトメタニューモウイルスやパラインフルエンザウイルスなどなど聞き慣れないかと思いますが、咳がしつこい風邪(風邪の特効薬は存在しません)がはやっているので症状を緩和する薬も状況によってかわります。咳止めや気管支広げるテープの薬も不足しています。そんなとき漢方はのめたら重宝します。上手に活用できると症状がやわらぐことも期待できます。夏バテぎみの場合もいろいろ使用できる漢方があるので相談ください。
以前つくった こどもとアレルギーのえほん② すこしですが増刷しました。漢方をすこしでも身近に感じてくれてのめたらいいなと思います。
家族がコロナ感染しており熱や風邪の症状がある場合は車での診察となります。感染拡大しないためにご理解ください。
秋冬の保湿も 季節によりかえて 同じ名前でもメーカーがちがうと内容がちがうので
あう保湿をみつけましょう。。。