お知らせ

クリニックからのお知らせ

咳高熱、ぜーぜーで夜ねむれなかったら午前に受診を。働き方改革で医療にも変化が4月からあります。受診しかた改革も必要になってきました。定期接種の麻しんのワクチンをしていない場合で咳、高熱 目の充血、目やに、発疹あれば院内に入らず自宅から電話で相談を。

夜ねむれない熱が続く場合は平日午前早めに受診を。。。

朝熱がさがってほっとしていても午後は熱があがるなどがあるので前日熱があれば 受診の前に電話で連絡してから受診してください。(待つ場所は限りがあります。だいたいこの時間に部屋に案内するのでとその時間に診察するのではないですが、遅れないように来院ください。)

入院を扱う病院は外来は午前だけです。(午後は特殊外来なのですべて時間外扱いです。)ほとんどの総合病院の土曜は休日と同じです。時間外は応急処置であり通常診療ではないことを理解しましょう。紹介状は熱などある場合は当日受診できるかあらかじめ確認してから記載しています。

はしか疑う場合は あらかじめ自宅からの電話相談を。感染力が強いです。(院内にははいれません)

はるか昔のその昔 平成の初めのころは 救急は24時間 コンビニ営業と思われはじめていた時期まだ こども医療証はなく 夜間は夜間料金の発生も通常よりも割高になるなど 理解されて受診されていた時期もありました。

ときは流れ 労働基準法、病院に泊まりっぱなしで曜日の感覚? 休日先輩医師たちと遊びに行くと 帰りには病院からよびだされてみんなで手術室で治療に参加など青春?といえばそうですが、、、、の時代はさておき とうとう 勤務される医師の労働時間の管理が厳しくなる段取りが最終段階まできました。

2024年4月以降 医師の残業時間もかなり規制されるようになりました。

急病センターのちらしもきました。平日の小児科は いままで23時まではいましたが 4月以降は 土日祝日の 決まった時間となります。

平日夜は小児科(たまにはされている先生もいるかもしれないですが、、)はありません。

名古屋市内の大病院 ろうさい病院も小児科閉鎖されてしまいました。以前から受診されている患者様とは生まれたところが閉鎖って寂しいね。。。と気持ちを共有しました。お産を取り扱わなくなるなどもでてきました。小児科のベッドは限られているのでご紹介したくてもベッドがないと受け入れできないなどでご紹介先を決めるために何件か電話をしてということが現実にもうはじまっています。

 

食物アレルギーがあり症状がでたとき飲む薬を鼻水の鼻炎症状がありのんでしまってない!なんてことがよくあります。

おくすりがなくなる前の受診も必要です。