お知らせ

クリニックからのお知らせ

薬手帳は毎回持参ください。国により薬の値段がきめられていますが、安い薬ほど不足しています。平日とくに火曜水曜午前11時前までは混雑はそこまでありません。そしてあせもの季節です。 保湿も季節により肌質により 使い分けましょう。

火曜日水曜日 午前 すいております。就学前のお子様や夜あまり眠れなかったなどあれば午前に受診をおすすめしております。

インフルやコロナや溶連菌などは検査しても陽性はほぼいません。

すっきりしない場合ご紹介すると返事から推測すると ライノエンテロウイルス 旧型コロナ パラインフルエンザウイルス(何種類かあり)など次から次にミルフィーユ?状態で次から次へとウイルス感染が重なり多重債務?のようです。これらのウイルスには薬はなく自分の免疫力で戦う必要があります。症状をやわらげしっかり睡眠、がっつり食べられるよう症状を和らげる薬を処方します。

すべてではないですが鼻水を制するものは咳も制するという感じで 咳どめだけのんでも改善する訳ではないので鼻の中もみて薬を調整したりしております。耳鼻科でお薬をもらっている場合は大抵にた薬しかないのでお薬手帳を必ず持参ください。

 

14日 午前はまったり外来でした。調子が悪く熱が4-5日続くなどあれば午前の早めに受診しましょう。

総合病院の時間内は午前のみとなり紹介する場合 午後は救急へとなります。

前日熱がでて朝さがっていても昼からあがることはよくあります。

熱がなくてもぜーぜーしている場合 RSウイルス感染の場合もあります。(くすりはないので1歳未満しか検査はできません。ぜーぜーない場合は検査はしません)

保湿剤も季節に応じて必要です。あせで一瞬潤ってみえても乾燥してきたらさっぱり保湿をすすめております。

あせも水も 処方することが増えました。エタノールがはいっているので肌があれて使えない場合もあるので個別で相談です。

肌もよくなっている場合と急激な悪化されている場合など 1ヶ月前と全く違っているので 処方する保湿も 肌の状態なども配慮して処方しています。

同じ 一般名の 泡状のスプレーでもメーカーによって全く違います。

診察室の机の上は 展示ブースさながらになっています。

市販の保湿も いろいろ展示しています。