お知らせ

季節のお話

ぜーぜーで夜ねむれなかったら早めに受診を。働き方改革で医療にも変化があります。受診しかた改革も必要になってきました。救急外来(時間外受診)は応急処置です。時間外受診された場合は翌日午前に受診をしましょう。(救急で指示があると思います)

まだまだ雨で体調がすぐれない人も多いですね

コロナ増えてきている感じはします。熱ない場合は全員検査をすることはないので対症療法になります。保護者で熱ある場合は内科受診をすすめています。(薬の選択があるためです。高額ですがウイルス量を早めに減らすことなど期待できる薬も早めなら選択可能であるためです。基礎疾患でのんでいる薬があったり妊娠している場合などは不可など適応などは薬により違います)

じめじめしており梅雨が長引きますね。じめじめしており熱中症注意です。学生のころはバドミントンをしていましたが、体育館の中も風がふくとシャトルに影響があるため締め切って練習していました。。。平成のまだはじめのころで当時は熱中症にならずに6年間つづけられましたが、、、、、今の状況ではそうもいえないと思っています。

水痘のワクチンをしていても 軽いことが多いですが水痘にはなることはよくあることです。大流行ではないのですが、しばらくは水をもった水ぶくれには注意です。

園での流行もはじまりました。3歳までに2回接種ですが、0歳児でワクチンがまだの場合もあるので

とにかく園の先生にあやしいと言われた場合は院内に入らず まずは連絡ください。空気感染のため

車の中の診察です。(歩きの場合は外で診察しています)

すべて痂皮になるまでは登校できません。(内服している間は休むことを説明しています。また手足口も多く ひどい場合は かさぶた風にみえる場合もあります。水痘があやしいときは車か外で診察するので院内に入る前に教えてください。

コロナ学級閉鎖 やインフルの学級閉鎖は ぱら  ぱら です。名東区や 千種の高校ではやっているかんじです。

名古屋市:感染症による学級閉鎖等の状況(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)

 

先週は久しぶりに心身症の学会に参加し、結論 快食 快眠 快便 これだ!と単純におもいました。最初にいわれたのはいつなんでしょう。昭和時代はすでにいわれていました。快眠のための適度な運動。。。雨の隙間に散歩もいっぱいできました。(ピクミンのお花を植える歩数計がわりにつかっていますが、1日1万歩はめざしてがんばっています)不登校対策はなんだか後手にまわりがち。。。。集団生活に入る前など 3歳児健診で大泣きしすぎて、、、、などある場合は集団生活が苦手な要因があるかもしれないですね。名古屋市の場合は月1回発達相談の日が各保健所であるので、検診時に相談されるのもいいかと思います。アレルギーの相談も保健センターにより頻度は違いますが、相談日があります。

心理士さんもいないので当院でこころの診療の対応はできませんが、なにかしら漢方の処方は多少はできるかと思って、心身医学会にも参加しています

 

保護者が熱の場合はコロナ率が 高い感じです。基礎疾患などあってもなくても大人は薬の選択肢もあるため 検査結果が陽性の場合は来院前に連絡ください。

湿度が高く気分もどんより うんちカレンダー こんこんした日はいつカレンダーにつづき ずつうカレンダーも 用意しました。 湿度も高く梅雨のため 気分がすぐれないなか 地味に インフルやコロナもある今日この頃です。コロナは家族がなっている場合はやはり 陽性率は高く感染している印象なので 受付前に院内に入る前に教えてください。最近の傾向ですが、帰省の後の熱でコロナ陽性が何人かいます。

平日午前はすいております。 就学前のお子様 10時から11時前半ご利用ください。

最近18時すぎが混雑している傾向です。

熱はなくても風邪は風邪なので 咳などある場合は問診表を受付申し出てください。 記載していただいております。

 

手足口病 はあとから発疹めだってくることも多いです。あとから診察する場合のほうが症状がだんだんそろってきます。ヘルパンギーナであろうと薬は特効薬はないので症状をやわらげる薬の処方になります。 大流行すれば感染症なので脳炎や脳症も起こる人も15年以上前も市内でも重症例もあったと記憶しています。

りんご病 溶連菌 熱なくても派手な発疹が目を引きます。。。 手足口病は結構派手にでているケースもあります。発疹がある場合は受付で。。。みずぼうそうが あやしいときは院内に入る前に 電話で相談かインターホンで教えてください。 

 

 

入院を扱う病院は外来は午前だけです。(午後は特殊外来なのですべて時間外扱いです。)ほとんどの総合病院の土曜は休日と同じです。時間外は応急処置であり通常診療ではないことを理解しましょう。紹介状は熱などある場合は当日受診できるかあらかじめ確認してから記載しています。熱があるなどの急性疾患は病状の変化もあるので当日受診されるような場合に紹介状をかきます。明日行く場合の紹介状は半日以上変化があるので記載はしません。受診され紹介する場合に記載するのでなるべく午前に受診ください。

救急病院の時間外に受診の場合は翌日の午前に再度その病院か改善していれば当院でもいいので熱がさがっていても受診ください。

ニュースになっているケースも 時間外ばかりに受診が重なっていることも不幸な転帰となった要因と思います。

2024年4月以降 医師の残業時間も勤務医はかなり規制されるようになりました。

(開業医の休診日は休みだと思われていますが、学校医や役所への書類提出などなどの仕事や休日診療所の対応などで実際は休みではないです)

名古屋市内の大病院 ろうさい病院も小児科閉鎖されてしまいました。以前から受診されている患者様とは生まれたところが閉鎖って寂しいね。。。と気持ちを共有しました。お産を取り扱わなくなるなどもでてきました。小児科のベッドは限られているのでご紹介したくてもベッドがないと受け入れできないなどでご紹介先を決めるために何件か電話をしてということが現実にもうはじまっています。

 

食物アレルギーがあり症状がでたとき飲む薬を鼻水の鼻炎症状がありのんでしまってない!なんてことがよくあります。

おくすりがなくなる前の受診も必要です。