お知らせ

クリニックからのお知らせ

手足口病がまだまだ多くみられます。 今シーズン3回目も何人もいます。千種区の保育園でインフルも数人みられました。ぜん息は台風時悪化する病気です。ぜーヒューしやすい場合早めに受診し、薬の準備もしましょう。いつもの時間には起きましょう。。。薬はすこしゆとりをもち定期の薬はなくなる前に受診しましょう。熱がある場合は待つ場所が限られます、連絡後受診を(電話は9時からの受付です)。熱がなくても咳や下痢ある場合はミニ問診を受け付けで申し出て記載してください。3歳以上はマスク着用をお願いしています。コロナには(やっぱりコロナ まさかコロナ たぶんコロナなどありますが、呼吸症状などが大事です。。。旅行や外出時は食物アレルギーや動物アレルギーなどある場合、内服薬など持ち歩きましょう。ナッツアレルギーはペースト状にいれられているプラリネクリーム(アーモンドやヘーゼルナッツなど)注意です。クルミアレルギー相変わらず多いです。

ことしはじめて つくつくほうしの鳴き声をききました。 さすが東山公園の近く。。。1匹しかいなさそうでなんだかせつなくなってしまいました。昨日も今日も手足口病だらけです。そこに 溶連菌やインフルや胃腸炎やコロナなど こんなに手足口病が幅をきかせていることはなかったのですが、、、、今週は小学生も(パパママたちも)感染しているケースがめだちます。

運動会ある学校は練習がはじまりますし、中津川野外学習や修学旅行も控えている学校も多いです。早寝早起き体調管理をしっかりしましょう。

先週に引き続き千種区の数カ所の保育園でインフルAもみられす。今週からインフルワクチンの予約を開始予定です。

熱が4-5日つづいているなら午前の早めに、 熱で受診の連絡の上 受診しましょう。(熱6日めなどで当院初診など午後に来院されるのですが、、朝は熱がさがっているからと思いますが。。。。 午後ではなく午前に受診を。。。。午後 週末は時間外対応 応急対応に大きい病院もなるためです)

となりのマンションの工事でダンプカーが多いためお気をつけください。(熱の待つ場所からは換気時に働く車が間近でみることができ熱あってもテンション高めのぼくたちが多いです。それでも元気がないと全身状態がいまいちではないかと心配の指標となります)

ぜんそく(ぜーぜーひゅーひゅー呼吸が苦しいことを繰り返します)デビューをしてしまうお子様が多い時期です。(風邪きっかけでもあります)いつもより 呼吸がはやく胸のうごきがべこべこしてみえたり 小鼻がぴくぴくしてみえるなどは 見た目で判断でだれがみてもしんどそうですよね。夜にその状態で朝はすこし小康状態だとしても 午前のうちに受診しましょう。

ぜんそくともいわれていないのに1日1回だけでいいので他科でだされている場合がありますが、さらっとモンテルカストがでていることが多いので 本人、家族ともに しらんけどぜんそく という定義も もあるのではと思います。統計によるとぜん息と診断されている人が減っているそうですが、いいことかもしれないですが、、、、どうなのかなーと思っています。)

 

大人が熱でのどいたいとき 手足口の場合もありますがコロナ率が高いです。(たいがいどこにもいっていなくてお子様からだろうねコロナ 咳が長引くときは呼吸器内科へ)

 

熱がある場合は 待つ場所を配慮しております。院内に入る前に教えてください。(電話で 待つ場所が空きそうな時間をお伝えしていますが、その時間に診察するわけではないことはご了承ください)

コロナについてですが保護者がコロナであるから熱がなくて希望される場合がありますが、とくに治療もかわらないため呼吸困難ない限りはしません。発熱あれば考慮しますが熱がでてすぐははっきりでないので1日ぐらい目安で検査しています。保護者がコロナならばたぶんコロナと考え呼吸状態は注意しましょう。(熱がなくぜーぜーとか、、、)基本感染力が強いので陽性の場合車で診察しています。先に電話受付時間で連絡してから受診をしてください。(保護者が感染していれば車での診察です。)

カシューナッツは有名専門店のカレーや バジルペースト ケーキ アイスのトッピング などにはいっていて症状がでて 救急車を利用する例が多くなっています。

 

ジブリパーク もののけの里では体験できる五平餅のたべられるところがあります。くるみだれ 醤油味 ナポリタン味がありますがパークの紹介ページでもくるみの言及はされています。 焼く網や つけてなどアレルゲンがまじることも予想されるためか ちゃんとかいてあります。

なんだか最近は1-2歳でも 卵より 多いのです。。。たまごはちょっとずつたべるように指導されて上手に実践できている場合は内服も手元にあり重症な症状をおこすの人が少なくなっているためもあると思います。(重症な場合やたべていたのに食べることをやめてしまっている場合はお盆には仕事が休みで家にいても安易な増量はやめて多きましょう)

少量でも じわじわ 喘鳴が残ることもあり 症状がすっきりするまで1泊入院になることもあります。ペカンナッツやピスタチオも同類なのですが 表示 の義務も推奨にもひっかからないためスルーしてしまう品目なので どうせなら 記載するようにしてほしいと個人的には思いますが、28個がさらに増えると、、、

 

舌が 変なら やめようという ことなので ベロセンサーがとても大事です。桃スイカメロンなどフルーツがたくさん店頭にならびますが ベロが変なら そこでやめましょう。

 

ちょっと手間ですが コンポートにすれば食べられる場合もあります。

微量で起こっている場合 じわじわ悪化して やっかいです。

最近の映えるチョコにはナッツがちりばめられていたりしますし、近くのおいしい洋菓子やさんが展開している缶にはいったおしゃれなクッキーにもナッツが練り込まれているものもあります。救急を要するアナフィラキシーでもちょっと様子をみて救急に到着時にはちょこっと収まっていたりしてひやっとするのですが、当事者はそこまで大変と気づいていないこともありひやりはっと!のケースが多いです。写真もとりましょう。

かゆい 全身のかゆみ 咳 ぜーぜー

アナフィラキシーで受診すべきと思います。声がばうばうかすれていたら救急車です

パパたちも育児に参加してくださるので診察のときに 有用な情報提供があったりして(パンの中にくるみはいっていたよ。プロテイン強化されたグラノーラの中に ナッツ類かなりいろいろはいっていた!!!)などなど。。。。卵と思っていたらナッツが原因などはパパたちの協力があり診断のヒントになっています。

診察室では ナッツの見本もとうとうおくことにしました。

バジルソースなど今映える色で ピザやジャガイモにまぜあわせたりサラダのドレッシングでももてはやされていますが、本来なら松の実とバジルとオリーブオイルとニンニクと調味料というシンプルな組成と思いますが さらにナッツがペーストになり入っているので 瓶をみないとわからないなど商品を目にして実践で役になるよう工夫をしています。

ペーストや 外食のアルバイトの店員さんなどは なにがはいっているか把握していないと考えましょう。(輸入物の大容量の缶の細かい注意書きまで読んでいるなどあまりないかと思います)

いまいちど カシューナッツアレルギーなら ピスタチオも症状がでる可能性が高いので注意しましょう。

症状が激しく かゆくて 不機嫌となりますと いつものめるお薬も 気分も悪く不機嫌で のんでくれないこともあります!

アレルギーがおこったらこうしようという 表を もっている場合は今一度確認をしましょう。 エピペンをもっている場合は 練習ペンで シュミレーションを来院のときも 抜き打ちですることもあるので 家で 練習しておきましょう。