お知らせ

クリニックからのお知らせ

年長さんMR2期まだなら体調いいうちに早めに。おたふくワクチンは現在予約可能です。1回目優先ですが、2回目は入荷の様子をみて可能な範囲でうけたまわります。母子手帳を確認しましょう。保護者ご自身の(お子様ではないはずです)ポリシーでワクチンをしていない人たちも結核予防のBCGとMRワクチンだけは是非検討を。

MRワクチン 1歳になったらすすめましょう。就学時健診で MRと一緒に 日本脳炎の1期追加忘れている人が多いです。同時接種できるのでいまいちど母子手帳を確認しましょう。 1社のメーカーが出荷調整があるので早めに。。。 名古屋市はいまのところ供給はスムーズですが、熱で延期の場合もお手製ワークシートで管理はしています。

おたふくワクチン 本当に入荷がありません。 名古屋市は公費で1回目は半額(3000円)で可能です。1回目の方3月5日現在予約可能です。(熱で延期の場合は連絡あればキープしております。)1歳の方の分を優先にはしております。

入荷の数をみつつです。現在1回目を優先としております。半額公費です。

2回目(全額自費)は入荷をみてとします。(ある程度入荷のめどがたったのでご相談ください)1回目のお子様優先ですがいまなら多少はうけたまわれそうです。

海外で アメリカのテキサス州や 春日井市の20台女性のように 診断がつくまで熱やせきみるも無残な発疹眼脂がでるまであちこちで公共交通機関を利用して拡散してしまうのが麻疹の伝染力のすごさです。インフルやコロナと比べてはいけませんがかなり重症になると入院が必要でこどもも肺炎中耳炎合併とか大変ですが、大人でなると叫びたいぐらいしんどいとのことです。

はしかは かかってしまうととても大変です。インフルのような薬はないので脱水予防で点滴をして中耳炎などもなり二次感染があれば必要時抗生剤も使用するぐらいです。 20年以上前ですが平成13年の大流行では 麻疹で入院するこどもも大人もたくさんいました。伝染力が強いので個室に隔離!!!です。かなり昔のことですが、、、とある先生が自分の勤務する小児科の病棟が満室なので紹介するという熱発熱発疹のお子様を担当することになりました。勤務していた病院もそのときは個室が1つしかなく入院してお部屋で点滴など処置しました。今のように早く結果がでるわけではないのですが、麻疹とEBウイルスと溶連菌が同時感染していました。。。もちろん麻疹疑いなんて一言も言われていません。。。幸い、怪しいコプリック斑をみつけたから院内での感染は広がらずにすみましたが、、、、あやうく院内感染爆発しかねない状況だったと今考えても恐ろしい状況でした。。。

最初からわからないので初診の問診でワクチン接種歴を聞いております。この機会に打ち忘れはないか確認しましょう。2歳になっていたら全額自費なのでワクチンの取り寄せでおこなっているため当院では緊急接種はできませんのでご了承ください。

BCG 海外から日本にくる人数も増えております。先日もBCGの接種部の腫れから早期に川崎病がみつかり順調に回復されたお子様もいました。接種されていない場合は病気を見つけるヒントが減ることになります。

令和6年4月から

4種混合とヒブワクチンが一緒になった 5種混合が定期接種で使えるようになりました。他院で1回目など接種した場合はメーカーがどちらかお聞きしています。母子手帳を用意して予約ください。

令和6年10月から

肺炎球菌が プレベナー20も 公費ワクチンとなりました。

追加接種 プレベナー13だったお子様  2ヶ月デビュー初回のお子様対象です。

4月からバクニュバンス 開始のお子様は継続でとなります。

問診票が違うため当日記載いただく場合があります。(急にかわり10月近くにしか

問診票も来ないため)

2024年7,8月生まれのお子様から対象になると思うので詳細がわかり次第情報をお伝えしますね。

 

令和2年10月から 予防接種の法律が変わっています。

以前のような MRワクチンなど生ワクチンをしても すぐ翌日でもインフルワクチンはできるようになっています。(おたふくは同時ならいいですが そうでない場合は 生ワクチンは4週間あける必要はあります) インフルの経鼻ワクチンは生なので 4週間他の生ワクチンあける必要あります。 2歳からというのですが水痘の2回目忘れていないか確認を。。。