お知らせ

クリニックからのお知らせ

夜ねむれない熱がよるになると3から4日つづくなら午前中にはやめに来院しましょう。不調時早めに受診を。院内では3歳以上はマスク着用をお願いしています。熱のある場合は院内に入る前に電話(9時前はインターホンで)してください。まてる場所は限られます。

新学期ですね。みんなまだなんとなーく始まったという感じですが、3学期はあっという間にすぎてしまいます。12日はアレルギーっ子フェアにいきました。休みの日もこっそりクリニックで絵本づくりのまとめをしています。14日 たぶん祖父母や父母からの感染が多そうです。大人は受診されておらず診断にいたっていないことがあります

15日 14日付のインフル閉鎖 あちこちではあります。

名古屋市:感染症による学級閉鎖等の状況(暮らしの情報)

10人に1人ぐらいコロナもまじっている感じです。

下痢がつづくと 細菌の胃腸炎だったりもします。整腸剤で改善することが多いですが長引くときは培養検査もしています。(4-5日結果がでるまでかかります)

溶連菌多いです。

溶連菌あとのIgA腎症にいたるケースや たまたま点状出血から他の重大な病気がみつかることもあり こどもさんのだるさには なにか潜んでいます。

手洗いうがい 不織布のマスク 慣れっこにならず 感染対策の基本なので 普段からお願いします。

1月になってからの外来はそこまで混雑はしていない時間もあり、新しい絵本の途中経過もみたお友達もいるかんじです。 ニュースではインフルBもでているとあおり傾向ですが、 昨年に比べ感染力が爆発していて家族みんななってしまったなどが多いですね。

ニュースでヒトメタニューモウイルスが話題ですが前からある風邪です。とくにインフルのように薬がないので 症状をやわらげる薬を処方をすることになります。熱がつづくなど肺炎などある場合に検査でそうだったとわかることがありますが、他にもらいのエンテロウイルスや旧型コロナやきりがないので しっかりねむれる。たべられる。呼吸がくるしくない。などが大事です。熱が4-5日夜だけあがる場合は元気でも肺炎のこともあるので午前に来院をしましょう。レントゲンなど必要な場合は総合病院を紹介します。

2月になるとスギの花粉も飛び出します。今のうちに鼻炎がある場合は対策をねる時期です。飛んでからの治療より 早めにスタートダッシュをきりましょう。舌下はスギは6月から導入できますが、ダニの舌下はいつでも体調いいときスタートできます。

火曜の負荷試験の時間も30分待機あるので学校が終わってからの時間で予約制でも可能です。来院時に相談ください。

熱 インフルやコロナの診断ありで隔離期間の場合やまだ咳微熱などある場合も熱がさがっていても 院内に入らずに インターホンで教えてください。 前日あり朝さがっている場合もです。 9時以降に電話は対応しますが待つ場所は限られるため 車で待機などもお願いしている状況です。(年末のインフル状況より)

感染が拡大しないために マスクなども着用をお願いしています。