11弾できたばかりですが12弾も始動しています。こども家庭庁のうまれてからの100ヶ月のプランにも
読み聞かせなどもとりあげられています。いろいろな基本的な力をつける時期です。読む力、聞く力それぞれ得意不得意はあるにしても 本がすき! となっている場合 こどもたちの吸収力はすばらしいものがあります。
はたらく細胞のおかげ?でこどもたちは いろいろな医学知識が結構ありますので なんなく読めていると思います。 絵本は未来への投資!と思っています。
先日は11弾の絵本をお渡しし、会計の時にスタッフに早速の感想を伝えていただき とても
励みとなりありがとうございます。当院の絵本は あとで振り返ってまたみてができるように
自分でもなんどもなんども読み返し 11巻目からは AIも使っていますが、(あまりつかうとやりすぎて設定がぶれて、あとかたもなくなり もとにもどす必要があることも学びました。。。。)保存されているので 復活が簡単にできるところもAIのいいところですね。
本当は11弾にあきらめた テーマ なので 頭の中にはこれ!はすでにあるものなので
会議の前から はじめに と おわりに も想定して 作製しています。
次のテーマは【じりつ】です。 当院のロゴが なんで ライオン れおくんなのか
その秘密にせまる内容に しようと思っています。
お気づきでしょうか?診察のときに 保護者ばかりがしゃべるとき
「自分で いって!」と 促しています。
2歳3歳のこどもさんが自分で ここがね、、、あのね、、、といえる ことも最近はしばしばあり
感心しています。薬手帳の持参がなくくすりの名前 何つかっていたの?ときくと
こどもたちのほうがしっかり覚えていると よしよし と思います。
自分でできることからすこしずつ。 こどもまかせで ひどくなってて診察時に 服をめくってみると
保護者と一緒にあれまー とびひ になってしまっているじゃん と 驚いた!ということもふえてきます。
全部をこどもがするということではなく かならずヘルプもいります。
そういうことも踏まえ みまもりも必要と (あえてがしがしかかないですが)保護者の立場も
踏まえた絵本にする予定です。
夏休みに完成する予定です。
こどもたち参加企画 思いついたら 始めようと思います。いつも突然
ひらめいちゃったら 募集するので よろしくお願いします。