他院で負荷試験をして陽性になってしまったけど、早見表2018にのっているお菓子などの負荷試験などはご希望あれば相談ください。
キャンセルがあると 夏休みにできることがあるのでまずは来院を。
(紹介先に受診する必要があるため)
すこしずつ増量していく負荷試験はご紹介しています。当院は1回のみで
2時間症状がでないか確認する単回のみ火曜のアレルギー外来で予約制で
行っています。30分おきのチェックや症状に応じ治療をするため人数の制限があります。診察時に予約をとります。電話での変更は一人でも多くのお子様が検査できるよう早めにお願いします。(枠の関係で1ヶ月以上先になったりすることがあります。定期で検査をしているお子様が優先になります。お子様のモチベーションを保ちながら楽しく増量できるよう工夫しているためです。)
敏感であり少量でも出る場合は総合病院を紹介していますのでご理解ください。
ナッツ類などは数値が低くても思わぬ反応がでることが多いので当院ではしません。
10年ほど前の負荷試験とは違い少量の負荷試験をすることも増えてきています。トラウマになってしまっている場合は大丈夫体験が克服するために大切です。新しいガイドラインにそって治療している小学生以下のお子様たちは早めに改善していますが、以前の除去だけしてきたまま高校生以上になってしまっていることがあります。
大学生になってから負荷試験ですこしずつたべられるようになった患者様がたべられるようになったのですが、『今までたべられなくて損したな』の重いつぶやきは10年前のことですが忘れられません。食べたり飲んだりのおつきあいはとても大切なコミュニケーションの一部だからです。
高校生以上は病棟管理の都合があり紹介先は限られますが実施できる病院はありますので相談ください。