喘鳴 ぜーヒューするお子様が多いです。診察時落ち着いていても夜苦しそうだった場合は午前早めに来院する習慣をつけましょう。
6月から医療費の変更がありました。高校生以上で受診されている場合は会計が先月までとかわりますのでご了承ください。これは以前からですがこども医療証があっても保険証がない場合は自己負担が発生します。
大きい病院は午前は通常対応です。午後は専門外来など以外は紹介であっても救急の対応で応急対応です。熱などの急性疾患の紹介状は明日いきましょうというものは状況も変わるので記載できないので紹介の場合も当日受診されるように連絡をとっております。
午後は当番が対応するため救急医療が逼迫しないためにも紹介する場合通はできるだけ通常時間(病院により受付11時までのところもあります)でご紹介したいと思っています。
ぜんそく発作も今の天候では多いです。昔から梅雨や台風の時期 雨の季節はぜーヒュー苦しく入院するケースが増えます。急に悪化するので発作です。。。午前よくても昼からおかしくなったということはよくありますが、実際は2日前ぐらいからじわじわ悪化してということが多いです。
働き方改革 ベッドの数 救急外来受診の場合も 救急車でもすぐ受け入れOKといわれないこともあります。紹介状だけでは診察していただけないこともあります。病院により手配方法が違います。紹介状をお渡ししてクリニックへいかれる分にはもう少し融通がききますが、県外(愛知とは医療事情が異なります)の大きい病院へいかれた場合、あらためて別日で予約しましたと連絡があるぐらいです。
調子が悪い場合は 早めの時間の受診をすすめております。
薬も不足するものばかり 内服(とくに一部のアレルギーの薬は最近も回収事例がありジルテックはあまりありません)や塗り薬( ネオメドロールEEはかぶれやすいので当院では処方しませんがそのくすりが制限がかかっていたこともあり5月に出荷されたようですが)プレドニン眼軟膏は不足しています。 亜鉛華軟膏アズノールなど安いものほどありません。。。
アレルギーを抑えるお薬も 数限りがあるので 飲みやすさなどいろいろ違いが
ありますが 調整して処方します。耳鼻科皮膚科で重なるくすりは 処方を有効に利用するために お薬手帳は持参ください。